魅力とは何かを知るキングダムの世界

こんにちは。永原です

唐突にキングダムⅡを見たい気分になり映画館行ってきました

なんでしょう。大沢たかおサンの映画でした(笑)

山崎賢人さんもⅠ(ワン)よりはるかに成長を感じる主役でしたが、ストーリー上の王騎将軍に惚れるって(笑)

メインの出演をしているわけでも、多くのセリフがあるわけでもないのですが

そこにいるだけで惹きつける存在感がある

すごく魅力的な存在です

「わらべ信、ゆっくり目を開き、目にするモノをよォく見てみなさい。
敵の群れを。敵の顔を。そして味方の顔を。天を地を。」

将軍の見る景色は、視座が高い!

これは何につけても意識すべきことです

将軍ではなくとも、親でも上司でも経営者でも・・・オトナの資質として視座高く

丘の上に立ち高いところから見る。

木の上に立ち見守る。親という字はそういうことです。そう書きます。

 

あともう一人・・・

「勇猛と無謀は違う そこをはき違えると何も残さず早く死ぬ」

これも無謀な特攻隊長のように見えていた縛虎申(ばくこしん)の言葉で

目標達成のために命を懸ける場面と、引く場面をわきまえることのできる知将であったことが

印象に残り面白かったなぁと思いました。

惹きつける魅力を勉強するのにもいい映画です。

よく巷では、ビジネスを学ぶならキングダムを。ともいわれておりますが

魅力とは何か?も丁度よく学べるのではと思います。

 

9月より魅力プロデュースが第2期生を募集いたします。

ご興味ある方はコチラから申込できます